再生医療技術

再生医療技術

台湾の衛生福利部は、2018年9月6日に「特定医療技術検査検験医療機器施行または使用管理弁法」(以下、「特管法」)を公布し、6種類の細胞治療技術について、一定の要件のもとでの実施を認めました。

2026年1月1日より、細胞治療技術は「再生医療法」の関連規則である「再生医療技術および指定製剤管理弁法」の管理対象に移行し、「再生医療技術」として位置付けられることとなりました。詳細は以下の表をご参照ください。

項目名適応症
一.自家線維芽細胞治療皮膚欠損:しわ、陥凹および瘢痕の充填・修復
二.自家脂肪由来幹細胞治療一、慢性または6週間以上治癒していない難治性創傷
二、全身表面積の20%以上を占める広範囲の熱傷または皮膚損傷
三、皮下組織および軟部組織の欠損
四、変形性関節症および膝関節軟骨欠損
三、自家CD34陽性細胞選択末梢血幹細胞治療一、慢性虚血性脳卒中
二、重症下肢虚血
4.自家免疫細胞治療(CIK、NK、DC、DC-CIK、TIL、γδT細胞などを含む養子免疫細胞療法)一、血液悪性腫瘍において、標準治療が無効である場合
二、ステージ1からステージ3までの固形がんにおいて、標準治療が無効である場合
三、ステージ4の固形がん
五、自家骨髄間葉系幹細胞治療(bone marrow mesenchymal stem cells)一、変形性関節症および膝関節軟骨欠損
二、脊髄損傷
六、自家軟骨細胞治療膝関節軟骨欠損

尚寧生技は、細胞治療技術の研究に継続的に取り組んでおり、2024年8月7日以降、台湾衛生福利部による審査を順次経て、NK免疫細胞治療について、「ステージ4の固形がん」および「標準治療が無効であるステージ1からステージ3までの固形がん」の2つの適応症が承認されています。 当社は、高品質かつ高活性なNK細胞を提供することで、免疫機能の向上、生活の質(QOL)の改善、がんの進行抑制、ならびに患者様の生存期間の延長につながる可能性を目指しています。

再生医療技術ステージ連携医療機関大腸がん食道がん胃がん肺がん肝がん乳がん前立腺がん腎細胞がん悪性神経膠腫
NK細胞ステージ1~3彰濱秀傳病院
仁済病院
ステージ4童総合病院
仁済病院
台北馬偕紀念病院
自家NK細胞治療は、患者様ご自身の血液を原料としてNK細胞を増殖させる個別化治療です。1回の採血量は約50 mLです。本治療は、現在受けている治療と併用して実施することが可能で、1クールにつき計6回のNK細胞投与を行います。

最終回の治療終了後、1か月、3か月、6か月、9か月および12か月の時点で、医療チームが詳細な検査および評価を行い、治療経過を確認します。
お問い合わせ窓口
童総合病院 04-2658-1919 #3922
彰濱秀傳病院 04-781-388 #73633
台北仁済病院 02-23021133 #2510
尚寧生技 臨床・薬事部 02-2793-8088 #635